久しぶりにエネルギー管理士の問題です。
----------------------------------------------------------------------------------------------
燃料電池は。。。
例えば燃料の水素と酸素とを燃焼反応を伴わずに、
電気化学的に結合させ、燃料の持つ化学エネルギーを直接電気エネルギーに
変えることを基本原理とする装置である。
各種燃料電池のうち、現在、実用化が進められている固体高分子形燃料電池では、
燃料としては水素を基本とするが、炭化水素系燃料に水蒸気を加え高温状態で
化学反応させて水素を作る[ ■ ■ ]反応装置を設置して、
燃料供給体制が整っている都市ガスや灯油などを
用いる方向でも開発が進んでいる。
[ ■ ■ ] に入ることばを次から選べ。。。
ア.改質
イ.水添
ウ.水熱
エ.電解
というような感じで問題が出されています。。。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------
2012年2月29日水曜日
2012年2月20日月曜日
2012年2月17日金曜日
エネルギー概論(カルノー・サイクル)
--------------------------------------------------------------------------------------------
エネルギーを仕事、あるいは他の形態のエネルギーに変換する場合、
変換前のエネルギーに対して変換後の仕事あるいはエネルギーが
どれだけの割合になったかを表す数値を、「エネルギー変換効率」という。
力学(機械〉エネルギー及び電気エネルギーから仕事への変換は、
理論上は100%まで可能である。
しかし、熱エネルギーからの変換では、その上限は「カルノー・サイクル効率」で
抑えられる。
--------------------------------------------------------------------------------------------
ここでカルノー・サイクルをウィキで調べてみると。。。
英語では、Carnot cycle ということは判るが、内容は難しい。。。
--------------------------------------------------------------------------------------------
まだYahoo百科事典の方が判りやすいかも。。。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB/
要は、考案したカルノーがフランス人ってこと。。。ではなくて。。。
可逆サイクル:物体が温度、圧力、体積などで決められる熱力学的な一つの
状態から出発し、ある道筋を通ってふたたび初めの状態に戻る過程をサイクルという。
実際のサイクルでは、熱伝導とかあるので不可逆サイクルとなるということ。
Yahoo百科事典によると。。。
エネルギーを仕事、あるいは他の形態のエネルギーに変換する場合、
変換前のエネルギーに対して変換後の仕事あるいはエネルギーが
どれだけの割合になったかを表す数値を、「エネルギー変換効率」という。
力学(機械〉エネルギー及び電気エネルギーから仕事への変換は、
理論上は100%まで可能である。
しかし、熱エネルギーからの変換では、その上限は「カルノー・サイクル効率」で
抑えられる。
--------------------------------------------------------------------------------------------
ここでカルノー・サイクルをウィキで調べてみると。。。
英語では、Carnot cycle ということは判るが、内容は難しい。。。
--------------------------------------------------------------------------------------------
まだYahoo百科事典の方が判りやすいかも。。。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB/
要は、考案したカルノーがフランス人ってこと。。。ではなくて。。。
可逆サイクル:物体が温度、圧力、体積などで決められる熱力学的な一つの
状態から出発し、ある道筋を通ってふたたび初めの状態に戻る過程をサイクルという。
実際のサイクルでは、熱伝導とかあるので不可逆サイクルとなるということ。
Yahoo百科事典によると。。。
(1)高熱源に接して、等温的に状態Aから状態Bへ移る。
(2)断熱的に状態Bから状態Cへ移る。
(3)低熱源に接して、等温的に状態Cから状態Dへ移る。
(4)断熱的に状態Dから状態Aへ移る。
ここで等温とは、作業体(サイクルを行う物体)の温度が一定に保たれることであり、
断熱とは、作業体への外部からの熱量の出入りがないことである。
------------------------------------------------------------------------------------------------------
ふむふむ
2012年2月13日月曜日
電力利用効率化講演会に行ってきました。
電力利用効率化講演会
~再生可能エネルギーの動向について~
~再生可能エネルギーの動向について~
に出席させていただきました。
内容は。。
基調講演:エネルギー需給を考える
~地球温暖化対策を踏まえて~
~地球温暖化対策を踏まえて~
1) 再生可能エネルギーの動向について』
2) 省エネルギー改善事例について』
3) 九州地方電力利用効率化協議会の活動について』
聴講される方も結構な人数になっていました。
それだけ、エネルギーに対する関心が高いということでしょう。
新しい制度も始まるようです。
まだまだ勉強していかないとですね。
2012年2月10日金曜日
鹿児島市環境管理事業所 表彰していただきました!
今日は、鹿児島市環境管理事業所の認定・表彰式に
会社を代表して出席させてもらってきました。
16社の新規認定の皆さん、
5社の表彰事業者の皆さんと
一緒でした。
表彰していただいて光栄なことでした!
最後には、鹿児島市の環境アドバイザーの末吉竹二郎氏の
講演もあり、いい勉強の機会になりました。
会場の様子。。。
新規認定の皆さん
表彰事業者の皆さんと。。。
表彰状はこちら。。。
有難いことでした(^^)/
ということで。。。環境管理事業所のご案内です。
詳しくは、鹿児島市のホームページをご参照ください。
↓↓↓
ISOやEA21、KES等の
環境マネージメントシステムを
取得されている事業所だと
手続きの一部が省略されるので
取得しやすいですよ!!!
2012年2月8日水曜日
今日の1枚(竣工式)
今日は。。。
鹿児島県社会福祉事業団様
(仮称)川内自興園ふれあい館の
竣工式に出席させていただきました。
建物名称も、正式に
「フレンドリーハウス あおぞら」に、
決まりました。
鹿児島県産材を活用した施設で、
木のいい香りのする建物です。
本日は、誠におめでとうございました(^^)/
----------------------------------------------------------------------------------------
(関連記事)
2012年2月5日日曜日
(仮称)川内自興園ふれあい館完成見学会(当日の様子)
当日(H24.2.4)の様子と言っても、
見学の方が来られる前の建物の様子ですが。。。
レストラン上部吹き抜け♪
全部LED照明
----------------------------------------------------------------------------------------
(関連記事)
2012年2月4日土曜日
2012年2月3日金曜日
(仮称)川内自興園ふれあい館完成見学会
設備設計・監理を担当させていただきました。
鹿児島県社会福祉事業団様
(仮称)川内自興園ふれあい館
完成見学会のご案内です。
鹿児島県産材を活用した施設ですので、
お近くの方は是非お越しください♪
明日、2月4日午後1時からです。
----------------------------------------------------------------------------------------
(関連記事)
登録:
投稿 (Atom)