エネルギーを仕事、あるいは他の形態のエネルギーに変換する場合、
変換前のエネルギーに対して変換後の仕事あるいはエネルギーが
どれだけの割合になったかを表す数値を、「エネルギー変換効率」という。
力学(機械〉エネルギー及び電気エネルギーから仕事への変換は、
理論上は100%まで可能である。
しかし、熱エネルギーからの変換では、その上限は「カルノー・サイクル効率」で
抑えられる。
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ここでカルノー・サイクルをウィキで調べてみると。。。
英語では、Carnot cycle ということは判るが、内容は難しい。。。
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まだYahoo百科事典の方が判りやすいかも。。。
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB/
要は、考案したカルノーがフランス人ってこと。。。ではなくて。。。
可逆サイクル:物体が温度、圧力、体積などで決められる熱力学的な一つの
状態から出発し、ある道筋を通ってふたたび初めの状態に戻る過程をサイクルという。
実際のサイクルでは、熱伝導とかあるので不可逆サイクルとなるということ。
Yahoo百科事典によると。。。
(1)高熱源に接して、等温的に状態Aから状態Bへ移る。
(2)断熱的に状態Bから状態Cへ移る。
(3)低熱源に接して、等温的に状態Cから状態Dへ移る。
(4)断熱的に状態Dから状態Aへ移る。
ここで等温とは、作業体(サイクルを行う物体)の温度が一定に保たれることであり、
断熱とは、作業体への外部からの熱量の出入りがないことである。
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ふむふむ
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