(建築設備士事務所)株式会社西栄設備事務所のブログです。 建築設備に関することを気ままに何でもUPします。
断面積に反比例するから・・・答えは、ハに違いない!
答え:(ハ)-------------------------------------------------断面積に反比例ということで間違いないね!ということで、特に解説はいらいないかもですが。。。自分なりの考え方・・・①導体の抵抗なので、面積と長さが関係していることが判ります。②当然長さが長くなれば、比例して抵抗は増えるので、式の分子にLが入ります。③また、面積が増えると、流せる電流が増えるので、単位あたりの抵抗は減ることになります。 よって、面積が分母側に来ます。④これらの要因に抵抗率ρを掛けたものが回答です。また、確認は単位に注目すると、簡単です。抵抗Ω = ρ×L/面積 = ρ×L/(π×D^2)/4 = (Ω×m)×(m)/(㎡) = Ω直径の単位mと㎜の換算を忘れないようにすればokだね。
断面積に反比例するから・・・答えは、ハに違いない!
返信削除答え:(ハ)
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断面積に反比例ということで間違いないね!
ということで、特に解説はいらいないかもですが。。。
自分なりの考え方・・・
①導体の抵抗なので、面積と長さが関係していることが判ります。
②当然長さが長くなれば、比例して抵抗は増えるので、式の分子にLが入ります。
③また、面積が増えると、流せる電流が増えるので、単位あたりの抵抗は減ることになります。
よって、面積が分母側に来ます。
④これらの要因に抵抗率ρを掛けたものが回答です。
また、確認は単位に注目すると、簡単です。
抵抗Ω = ρ×L/面積 = ρ×L/(π×D^2)/4 = (Ω×m)×(m)/(㎡) = Ω
直径の単位mと㎜の換算を忘れないようにすればokだね。