2010年12月14日火曜日

第2種電気工事士試験03

平成22年試験問題 問題1(3)






さ、頑張って勉強してください。

2 件のコメント:

  1. 断面積に反比例するから・・・答えは、ハに違いない!

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  2. 答え:(ハ)


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    断面積に反比例ということで間違いないね!


    ということで、特に解説はいらいないかもですが。。。


    自分なりの考え方・・・

    ①導体の抵抗なので、面積と長さが関係していることが判ります。

    ②当然長さが長くなれば、比例して抵抗は増えるので、式の分子にLが入ります。

    ③また、面積が増えると、流せる電流が増えるので、単位あたりの抵抗は減ることになります。

      よって、面積が分母側に来ます。

    ④これらの要因に抵抗率ρを掛けたものが回答です。

    また、確認は単位に注目すると、簡単です。

    抵抗Ω = ρ×L/面積 = ρ×L/(π×D^2)/4 = (Ω×m)×(m)/(㎡) = Ω

    直径の単位mと㎜の換算を忘れないようにすればokだね。

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